投稿日:2017年1月7日|カテゴリ:院長ブログ

歯の知覚過敏について その1


歯の知覚過敏について

こんにちは。治田歯科医院の治田です。今回は歯の知覚過敏について書きます。

 むし歯などのはっきりとした病気や変化がなくても、歯が痛いということがあります。特に、冷たい水がしみる、甘いお菓子を食べたら歯がジーンと痛む、風が当たるとしみる、歯ブラシで磨いたらビリッときた、というようなことがあります。

 しかしその歯を見ても、穴が開いているわけでもないし、黒くなっているわけでもないし、普段はなんともないと言う状況が、いわゆる知覚過敏という状態です。

 知覚過敏は、噛む力の負担過剰や歯周病によって、歯の根元付近の歯肉が下がって、歯の根元が露出しているような歯にみられることが多いのですが(下の写真)、歯の根元付近や根っこが露出しているからといって、その歯が全て知覚過敏の状態になるわけではありません。

 
 数日の間は水にしみやすかった歯が、気づいたらしみなくなっていたという一時的なこともあり、知覚過敏がどうしておこるのか、現時点でははっきりとした原因は明らかではありませんが、発生の理由としては、歯の中の神経が何らかの原因で痛みを感じやすくなっているというのが知覚過敏です。
(その2に続く)